☆偶数月第一土曜に語り合いの会をもっています☆


by あ~あ
アスペルガーをパートナーにもつ方へ


こんにちは。

お誘いのための投稿です。このお誘いも8回目になりました。
アスペルガーをパートナーにもつ方、ご都合がつけば、ご興味があれば、ご参加ください。
アスペルガーのこと、まだまだ理解されていません。アスペルガーのパートナーのことで何か困っていませんか?悩みを語り合いましょう。情報交換しましょう。

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*にじいろ*お誘い

・日時:10月2日(土)
    午後1時30分から一時間程度


・場所:大阪市青少年文化創造ステーション(ココプラザ)7階
    JR新大阪東口より徒歩5分
    http://www.kokoplaza.net/


・参加費:300円


・内容:語り合い、アスペルガーについての情報交換


・対象:パートナーがアスペルガーだと考えている方(医療機関等での診断は問いません)


・問い合わせ:まずは、このブログのコメントにお書きください。お返事します。
        カギ付き(=内緒)コメントの場合、メルアドなどの連絡先もお書きください。
        内緒のお返事が必要な場合もメルアドなどの連絡先をお書きください。
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# by aaa-ruicchi | 2010-08-08 17:55 | オフ会お誘い(偶数月第一土曜)
ご報告です。


昨日、8月7日(土)、13時30分から新大阪のココプラザでにじいろの会が持たれました。


 今日の主な話題(最初から決めて話し出したわけでなく話の流れで)は’アスペルガーの特徴’と’そこから自分を守る’です。また、‘社会との関連では理解されづらい’ことも語られました。今回の会では参加者全員が女性だったので、妻の立場での発言からです。また、今回は全員がお母さんです。
(この会での話題であり、すべてのアスペルガーに同様のことが言えるという訳ではありません)

 まず、アスペルガーの特徴とそこからくる日々の困ったことです。集中力があり、こだわりが強いことから何らかのエキスパートであることが多く、受験などでの成功経験があります。仕事ができ社会的にも信頼され、評価が高いです。このことと矛盾するようですが、学習能力がありません。冷静かつ客観的にアドバイスができますが、教えられません。これらのことから、自信があり、正当性を主張します。学習能力がない、正当性を主張する、という特長もあわせて、相談や議論は成立しません。相談しても、議論になっても、ピントが合わなかったり、タジタジになったり、伝わらなかったり、違うように受け取られたり、言葉尻を捉えて論点が変わってしまったり、以前インプットされた情報を主張(第一情報優先論)したり、して言い負かされます。それなら、放っておいてほしいのですが、チャチャを入れてきたり、ズレているにも関わらず何らかの関わりを持とうとします。たまにまともな発言もありますが、その発言そのものはまともですが、前後関係や状況を考慮するとまったくと言っていいほどピント外れです。学習能力がないのは、本人の「言うてへんから、わかれへん!」という言葉からも自分で気づけないことがわかります。正当性の主張は「何が悪い!」という言葉に表れています。これに配偶者からの報告を聞いていないことも加わり、現状把握はまったくと言っていいほどできていません。これらのこともきっかけになり、パニックを起こすこともアスペルガーの特徴です。今回の会でも頻繁にパニックという言葉が出てきました。このパニックがDVを引き起こすこともしばしばあります。アスペルガー本人にとって、パニックは自己防衛の手段で、罪悪感はもっているが抑えられないそうです。このパニックは、おこしたこと自体を覚えていないことが多く、人によりますが次の日はパニックで当たり散らした相手にニコッとできるのも特徴でしょう。ただ、本人が生きづらさを感じているのは確かです。
 次に配偶者にとって、アスペルガーの特徴やそこからくるDVや暴言から、自分を守る必要があります。正当性を主張するアスペルガーですが、上にも挙げたように「やっぱり私(=配偶者、会の参加者の立場の人達)が正しい」という結論に最終的に達します。最終的に達するまでは自分自身が悪いのではないかと責め続けるケースが多いようです。また、「なんで会話がかみ合わない」というストレス、たまにできることがあるので、わざと?!とも受け取れストレスを感じてしまいます。結果全部二人分を抱え込み決定しなければいけないという負担が配偶者につきまといます。また、こちらが苦しいときに見捨てられる経験をしています。苦しいときとは、病気や子どもの成長に関わる問題に直面したとき等です。将来、仕事がなくなった老後が不安でもあります。そこで、自分のストレスを減らす方法を考える必要が出てきます。それには、相手の症状が変わらないのですから、自分がどう変わっていくか、が課題になります。今回は、行動面に関しての対策が、経験を通して語られました。「文章化する」、「できることだけさせる」、「遠回しはダメ」、「訴え続ける」、です。これらが、いかに怒らせないかにつながるかもしれません。
 これまでのふり返りとして、子どもがいてくれるから、やってこられた、との感想もありました。また、子どもが成長したことにより、子どもが父を(精神的に、人間として)抜いたという現状を経験している人もいました。
 子どもとは逆の立場で、アスペルガーの親に関しても、語られました。二つのタイプに分かれるようです。一つ目は子どものその特徴を理解している親と、もう一つは理解していない親です。理解している親は心配し続け、息子の嫁の良き理解者になってくれるケースが述べられました。また、理解していない親の場合、「うちの子は手がかからなかったのよ」と深いところまで観ていないであろうケースが述べられました。
 親でさえ、理解していないことが多いのですから、社会で理解されることは難しいです。一見普通どこにでもいる人に映ります。それどころか、何らかの能力に長けている人が多いのですから、理解されにくいです。しかし、密接に関わる人には理解されていないと、トラブルが起こりやすいのは容易に想像できます。また、妻がアスペルガーである夫の愚痴を言っても、助けを求めても、理解されにくいことも経験上、我々がわかりきっていることです。そのこともあり、この会は同じ経験をしていることで、わかりあえる貴重な場です。参加者の皆さんに感謝。

★感想・上に書ききれなかったこと・紹介したかったこと★
 今回も共感できる場が与えられたことに感謝しています。私自身、夫のことでわかってもらえる場がほとんどないので、他の方が話している最中に何度も「そう!そう!そう!」と言ってしまっていました、すみません。表面に出ていることは少し違うのですが、根本的な特徴が同じなので、本当に理解でき共感できついついそうなってしまいました。また、今回は主催者のるいっちさんがお休みで、私が準備しました。不備があちらこちらにあったと思います。その点も参加者の方々に暖かく見守っていただきましたこと、ありがとうございました。
 配偶者がアスペルガーである場合と子どもがアスペルガーの場合は立場が異なるのも特徴だと感じています。子どもの場合は、いかに本人が社会に出て居場所や活動の場をみつけられるように育て上げることが大きな目標になる点はアスペルガーであろうとなかろうと、そんなに関係のないことだと気づきました。ただただ、「親」としての責任だと感じます。しかし、配偶者の場合は、異なります。 
 配偶者という立場は当人ではないけれど、密接に人生を共にする点は他のどの立場とも異なります。ある意味で本人と同様といってもいいかもしれません。『アスペルガー的人生』(この著書はアスペルガー本人に対して書かれています)で、「アスペルガー本人がその特性を知ってもらう必要のある人たち」、「知ってもらわなくても何とかなるかもしれない人たち」に分けて書かれているページがあります(187P)。これによると、ほとんどの人が知ってもらわなくても何とかなるかもしれない人たちに入ります。知ってもらう必要がある人たちは、A.自分の活動や将来に関して、何らかの権限を持っている人、B.これからもっと親密になりそうな相手、大切な関係を築きたい相手、C.助言や援助を求めることになる相手、です。これを基準にカミングアウトしていけばよいのかと指針になりました。カミングアウトも戦略を練るためのヒントが他のページで語られています。
 同じ本の中で、「家族・配偶者・親しい友人の方へ」(233P)に‘誰かの援助を中心になって担うというのは、ストレスのかかるものだ。援助する側は、自分のストレスを処理する方法を見つけておこう。必要を感じたら、一時的に援助者の役割を離れよう。緊張をほぐし、リラックスする時間を確保することを自分に約束しよう。自分のための指導者やカウンセラーを探そう。’とあります。やはり、私達が感じていたストレスは当然感じるものであったこと、その対処方法を見つけておくことは必要なことだと再認識しました。

★今回話題になった機関・URL・著書★
NPO法人ノンラベル http://www13.ocn.ne.jp/~nonlabel/
メセナ枚方 http://www.mecenathirakata.com/
大阪医大 http://hospital.osaka-med.ac.jp/about/doctors/index.html
リアン・ホリデー・ウィリー著、ニキ・リンコ訳『アスペルガー的人生』2002、東京書籍
アスペルガー症候群(軽度自閉症)を診断しよう!
  http://アスペルガー症候群.chew.jp/2007/07/xn--u9j9e4a1cvj1dpfn669c30f.html

★会計ご報告★
収入:参加費300円×5名=1500円
支出:会場利用料400円
    お茶代120円×5名=600円
    お菓子代80円×5名=400円
残金:100円→今後の活動費に補填(るいっちさんへ)


以上です。
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# by aaa-ruicchi | 2010-08-08 17:42 | ご参加へのお礼とご報告
アスペルガーをパートナーにもつ方へ


こんにちは。

お誘いのための投稿です。このお誘いも七回目になりました。
アスペルガーをパートナーにもつ方、ご都合がつけば、ご興味があれば、ご参加ください。
アスペルガーのこと、まだまだ理解されていません。アスペルガーのパートナーのことで何か困っていませんか?悩みを語り合いましょう。情報交換しましょう。

                                                  ブログ管理人
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*にじいろ*お誘い

・日時:8月7日(土)
    午後1時30分から一時間程度


・場所:大阪市青少年文化創造ステーション(ココプラザ)7階
    JR新大阪東口より徒歩5分
    http://www.kokoplaza.net/


・参加費:300円


・内容:語り合い、アスペルガーについての情報交換


・対象:パートナーがアスペルガーだと考えている方(医療機関等での診断は問いません)


・問い合わせ:まずは、このブログのコメントにお書きください。お返事します。
        カギ付き(=内緒)コメントの場合、メルアドなどの連絡先もお書きください。
        内緒のお返事が必要な場合もメルアドなどの連絡先をお書きください。



                             
                    
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# by aaa-ruicchi | 2010-06-06 21:50 | オフ会お誘い(偶数月第一土曜)
主催者、るいっちさんが準備されている「ちらし」を一部以下に引用ご紹介します


パートナーとの関係が上手くいかないのはどうしてなんだろう?
パパはアスペルガー!掲示板オフ会


パートナーにこんなことはありませんか?
□団体行動ができず、他人に迷惑をかけても平気だ
□言葉通りに受け止めてしまい冗談や社交辞令がわからない
□給料や小遣いの見通しがたてにくくパッとつかってしまう
□自分流に固執しやすく、他人の意見を受け入れにくい
□力加減がわからず、物をこわしたり怪我をしやすい
□一度インプットされた出来事を修正することができない
□情緒的なつながりが子供とも育めない
□場の空気が読めない
□知的には全く問題がない
□音、味、臭い、触感に敏感である
□話し合いが全く出来ない


DVやモラルハラスメントは今までジェンダー的要素が下地にあると言われてきました。でも、もしかしてパートナーにアスペルガー症候群があって、その特性ゆえにトラブルが起きているとしたら・・・

実際に会って語り合いパートナーのアスペルガー症候群を考えるためにおこないます。

日時 偶数月第一土曜日 午後1時半から1時間程度
場所 お問い合わせください
参加費 一回300円
内容 語り合い、ASについての情報交換
対象 パートナーがASだと考えている方(医療機関等での診断は問いません)
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# by aaa-ruicchi | 2010-06-06 21:46 | 語り合いチラシ
ご報告です。


本日、6月5日(土)、13時30分から新大阪のココプラザでにじいろの会が持たれました。


今日の主な話題(最初から決めて話し出したわけでなく話の流れで)は’アスペルガーと結婚するということ’と’その結婚に必要なこと’です。


結婚したことで背負うことの多さが語られました。今回は全員が女性だったので、女性の立場でです。アスペルガーである配偶者をもった場合、本来二人で負担するべきことが一人で背負い込むことになります。両方の親戚づきあい、子育て、近所づきあい、などすべてです。要するに結婚したことでアスペルガーである配偶者の母親になるのです。そしてすべてを背負い込む、ようになります。また、よく言われているように変化に弱いので、変化を受け入れられずにでる言動に、「人としてどうなの?」と感想をもつことになります。アスペルガーを知らない時点では、結婚を伴わない時点では、単に「変人」であったり、「キレやすい人」であったりしました。しかし、結婚という密接に一人の他人と向き合わなければならない関係では、「人としてどうなの?」という言動に接する機会がそこに加わります。また、アスペルガーである配偶者から責められると、いくら相手が客観的に観て悪くても「私が悪い」と自分自身を責めてしまいます。

一人のアスペルガーでもある★医師が著書で、「奥さんが理解者」、「奥さんがいないと何もできない」、「キーパーソンは妻」と述べています。また、「パートナーのセイにしてしまう」・「パートナーもそれを受け入れる」、ことから、「距離をとる必要」性も述べています。


必要なこととして、まず、今までのこちらからの働きはすべて、「無駄じゃない」と認識することです。そうじゃないと今までの行動がすべて無駄ということになり、虚しすぎます。そこから「つきあい方のコツ」が導かれるかという肯定的な視点から見る必要もあります。それには「根本的に考えを変える必要」を認識した方がよさそうです。その理由はアスペルガー本人が「(精神的な)安全が守られたら、モンスターにはならない」との発言もあるからです。その言葉から、何らかの対応は考えることができます。


具体的に困ること、そしてその解釈です。最後にその対策です。
困ることの一つはキレることです。これは見通しが立たないことに弱い、過去の何らかの傷を思い起こすフラッシュバック、がキレることの原因に考えられます。こちらが良かれと思ってする、見通しがつかない「サプライズ」プレゼントなどはもってのほかだそうです。キレることにあわせてモラハラ発言も最低限のルールを決める必要があるとのことです。つまり、サプライズなどのサービスは考えずにルーティンをつくりあげ、その中にルールを入れ込む、がその対策です。


アスペルガーの特徴として、★★感覚統合に問題があること、また動物的な面を持ち合わせる点、間がない、が述べられました。感覚統合の現れの一つ感覚過敏から、具体的には「胃腸が弱い」、「頻繁な頭痛」がみられます。動物的な面ですが、生き物としてよりプリミティブな感覚という意味です。自分の地位を脅かす人に対する敵対心もそれに入ります。これは仕事上の関係とは限らず、肉親にも敵対心が向けられる場合もみられます。「間がない」は極端ということですが、曖昧、「いいんじゃない」という感覚を持ち合わせません。他に「反省しない」、「話がかみ合わない」、「質問に答えられない」なども挙げられていました。

これらに関しては何らかの対策は語られませんでしたが、この現実を語ることで、各自が認識できたと考えられます。今後、日々の生活の中何らかの形で「モンスターにならない」ための対策が現れることを期待しています。



★星野仁彦著『発達障害に気づかない大人たち』(祥伝社新書190)
★★感覚統合とは、環境のなかで自分の身体を適応させるための感覚情報処理過程であり、この機能障害は、環境に対する適切な行動、運動、学習などを妨げると考えられている。近年、自閉症者らによって自らの感覚過敏、身体機能の障害(不器用)が語られ話題となっている。(fresh eye ペディアより抜粋)



感想と上に書ききれなかったこと
 語り合いでもでていましたが、アスペルガーは10人に一人(『発達障害に気づかない大人たち』より)、または30人に二人と言われているそうです。(未来や元も含め)配偶者は単純に数えてその同数程いることになります。星野氏(アスペルガー本人)が書いているようにアスペルガーは配偶者に対して依存しています。その配偶者は依存されるばかりで、母親役或いはモラハラの対象になるだけで、救われることが少ないように思われます。その中でどのように工夫していくか。まずは自分の防御とその対策が必要だと痛感しています。語り合いの中で「家族の愛情に限界」があることが述べられました。まずは自分自身の心身の健康、その上での対策であると順番が私の中で確認できました。
 また、日本と英語圏の違いも語られました。アスペルガーは言語の習得に才能がある人が多いです。日本は言語化されないコミュニケーションが多いのですが、英語圏の方が言語化されるコミュニケーションが多いです。アスペルガーは不確かなもの、空気を読むのが不得手であることから、日本で暮らすより英語を習得して英語圏で暮らす方がよりスムーズにいくのではないかとも思いました。これは各人の置かれている状況や考え、好みで可能、不可能に分かれるところではありますが。
 思いついた対策すべてが実行されるのなら、アスペルガー本人の才能が生かされるという利点もあるのですが、難しいですね。
 個人的にです。私にとって、アスペ夫が次のルーティンを大きく外すきっかけ(=アスペルガーがパニックを起こすこと)は’親の死’だと気づきました。帰って夫にそれを伝えたら、やはりズレた返答がありました。子どもの結婚も夫の反応を想像すると、恐怖ですが、この心配があることが考えから抜け落ちていました。
 対策、やはり必要です。対策までいかなくても、とりあえず認識すること、意識すること、大切です。
 今回もこのような会に参加させていただいたこと、感謝しています。 


以上です。
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# by aaa-ruicchi | 2010-06-06 00:54 | ご参加へのお礼とご報告