☆偶数月第一土曜に語り合いの会をもっています☆


by あ~あ

2月5日にじいろの会ご報告

ご報告です。

本日、2月5日(土)、13時30分から新大阪のココプラザでにじいろの会が持たれました。



★全員がそろって自己紹介した場面で、気になった言葉を挙げるだけのご報告になります。その下にご発言を踏まえたうえで私の考えを付け加えます。自己紹介後、2つの部屋に分かれて1時間ほど語り合い、その後また全員でお茶を飲みながら語りました。

今回の参加者は全員が女性でした。



あくまでも、この場で語られたことで、すべてのアスペルガーを配偶者にもつ人が同じとは言っていません。



★自己紹介で語られたこと
 
*親戚づきあいが大変

*夫の親との関係が大変

*異文化だと気づいた

*関わり方に悩んでいる

*子育てにヘルプが必要な時に逃げる

*「奥さん我慢しすぎです」と心療内科で
「あなたは悪くないよ」との友達の言葉に支えられてきた

*1人いると家族に何人もいる

*日本語で話しているのに、日本語が通じない

*疲れていて、電車を間違えたりする


★「親戚づきあい」、「夫の親」という言葉が見かけられます。私も経験上このあたり、困りました。結婚により、人間関係がひろがり、役割が出てきますが、アスペルガーである夫はそれが理解できません。「1人いると家族に何人もいる」という言葉がありました。その(夫側の)親戚、夫の親もアスペルガーである方がいらっしゃったりして、コミュニケーションがとても難しく、こちらが混乱してしまいます。これもまた、「日本語が通じない」という言葉通りです。結局、アスペルガーを夫にもつ妻が一人でコミュニケーションがとりにくい中、親戚や対社会の役割、そして、家の中の役割をこなさなければなりません。家の中の役割も子育てで忙しい時期でも当然手助けがあると思っている部分でもアスペルガーである夫にはそれが通じません。どのように接してよいのか、反応自体が予測ができないことが多く、難しいです。
 また、この会に集まって来られる方の多くは、謙虚で責任感の強い方が多いように思われます。その結果、このコミュニケーションが成り立たないこと自体を自分自身のせいにしてしまい、その上ジェンダー(=ここでは良い妻役割)に縛られて、疲れ果ててしまっていることは共通しているように思われます。アスペルガー当事者はパートナーに似た者同士の人を選ぶか、アスペルガー当事者が男性の場合、パートナーに母親的な面を求めるかの2つのパターンに分かれるそうです(すみません、出典忘れました Kさん、教えてください)。母親的な面を求められた女性である、アスペルガーをパートナーにもっている人が集まっているように思えます。私自身、今まで所属したどの集団よりも同質性をこの会に集まって来られる方に感じています。
 新しい視点として、一般的に「東洋」と「西洋」は異文化だと誰もが思っていますが、アスペルガーと定型(=非アスペ)も異文化、アスペルガー同士でさえ異文化だということ。よく考えると、定型同士でも異文化を感じることはあるのは、経験上あることでした。
 とにかく、普段の困っていることを聞いていただけて、それが通じること、またお聞きしているご経験が共感できること、このような場に参加させていただけること、ありがたいです。ここで、充電して、普段のしたいこと・しなければならないことに向き合います。感謝。

以上です。



★参考文献や紹介された書籍など
・発達障害支援法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H16/H16HO167.html
 
・すみません、ここも、Kさんが持ってきてくださった書籍のタイトルをメモしそこないました。ここも教えてください。お願いします。

★感謝
ご参加してくださっている方々に、いつも感謝しています。参加してくださる方がいらっしゃることで成り立っています。
毎回専門知識がおありで情報提供してくださっているKさん、重い書籍なども持ってきてくださり、解説もいただき、ありがとうございます。


☆参加者の皆様、ここに書いた内容で訂正が必要でしたら、コメントください。
☆この文章に矛盾や不明な点がありましたら、コメントください。
よろしくお願いします。
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by aaa-ruicchi | 2011-02-05 21:26 | ご参加へのお礼とご報告