お誘い:14年11月1日(土)13:30~イベント@ココプラザ

募集中です

こんにちは。以前、告知していたイベントへのご参加募集します。
にじいろに一度でもご参加いただいた方、ほんの少しでも前に進みませんか。
今まで、偶数月に語り合いの会を持っていました。奇数月にもなにかできればと、なんらかのイベントを考えています。すでに行っている講演会もそうですが、心理カウンセラーさんとの読書会、コラージュ、などなどを考えています。
同じ状況で苦しみ、戦っている人と共有しましょう。
ご応募お待ちしています。


今回は読書会のお誘いです。




心理カウンセラーさんとの読書会


・日時:14年11月1日(土)、13:30~(最長~15:25)
・場所:新大阪ココプラザ内の和室
(当日1階フロアに部屋が掲示されます)
地図:http://www.kokoplaza.net/access.html、新大阪駅が最寄り駅です
・参加費:1000円
・対象:いつものにじいろの会に参加したことのある方
(=アスペルガー(疑い含む)を配偶者にもつ、そのことで困っている、ご本人がアスペルガーでない。そのうえでにじいろに参加したことがある方。)
・持ち物:アスペルガーに関する本、アスペルガーに関係のない本、なんでもいいです、ご本をお持ちください。
そのご本のお話を皆でしましょう(同じ立場なので、共通の感じ方があるはずです。そのうえで、違った見方を楽しみましょう。)。
もちろん、ご本をお持ちにならなくても、それもOK


・お子さんづれの必要がある方は、その旨お書きください。年齢などに応じて、相談しましょう。(基本、年齢的に大人の話していることがわからない場合は一緒に入っていただきます。それ以上の年齢の場合は託児なども考えています。)
・心理カウンセラーさんはカサンドラ症候群をご理解なさっておられる方です。過去にカウンセリングや心療内科で理解されない苦しさを感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、そのご心配は無用です。


当日参加者さん皆さんでいただくお菓子の差し入れ、歓迎

お申し込みは下のコメント欄からしてください
お願いします。
①対象者であること、②呼ばれたいお名前、をお書きください。コメント欄にお返事を書きます。内緒のコメントの場合、こちらからのお返事は、コメント頂いた日付+お名前の最初の文字で、宛名とさせていただきます。



初めての試みです。ぜひご参加ください。
対象者をこのようにしているのはアスペルガーを知り、カサンドラ症候群を知り、驚いている状態から、次のステージへ向かおうとしている方を念頭においているからです。






この次の奇数月のイベントは15年1月24日(土)13:30~@ココプラザです。
11月のイベント終了後、午後5時ごろ募集をアップします。



この奇数月の会は
偶数月の定員がすぐにいっぱいになること、会自体の頻度が低いことが気になっていたことから、
カサンドラ症候群をご理解されておられる心理カウンセラーの先生のお手伝いをいただけることになったことも重なり、偶数月より定員を少し多くとった会を開くことができます。偶数月の申し込みができないとお聞きしていました。どうぞ、この機会にお申し込みください。
(偶数月の語り合いは少人数でないと、お一人お一人がゆっくりお話しする時間が取れないので、定員を少なく設定しています。イベントは専門家の先生がいらっしゃるので、定員を多くとってもそのテーマにそってお話しできると考えています。)

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14.10.04の会にご参加くださりありがとうございました

14年10月04日の会にご参加くださりありがとうございました。

今回は以前にじいろによくいらしていた方が久しぶりに来てくださいました。それから、初めての方も、いらっしゃいました。どちらも、懐かしい気持ちでした。久しぶりにお会いできたうれしさと、私自身が通ってきた道という意味でです。また、私の未来への道筋を照らしてくださる先輩も来てくださり、普段の生活でこの立場でのモデルを見つけることができずにいましたが、お手本を示してくださること、とてもありがたいです。

今回気になったキーワードをあげます。

棚上げ、距離をとる、良き妻・母・嫁、ご機嫌に、質の違い、元気になる、です。

問題は棚上げしておかないと、目の前の日々の問題を解決していく必要がありそれができないからです。棚上げして、元気にならないと、目の前の問題に取り組めません。私たちの立場は良き妻・母・嫁規範に忠実に実行している(,がんじがらめになっている)ので、余計に棚上げしないと、まじめに取り込んでしまいます。棚上げすることによりご機嫌に毎日過ごし、元気になる、それが大切だと感じました。ここまで書くと悪妻のように思われるかもしれませんが、一般的な定型の夫を持っている人と問題の質が異なります。ASD夫に悪妻とレッテルを張られる発言をされたり、普通じゃない問題を起こされたそのしりぬぐいをしたり、ある点では一般的な定型の夫を持っている人と共通しますが、ASDの特徴としている三つ組の障がいに起因する点で問題の質が異なります。ですから、振り回され・傷つけられ、カサンドラ症候群になってしまうんですね。


こうやって、カサンドラ症候群であることのしんどさを共感させていただけて、ありがたく思っています。ご参加ありがとうございました。



ちょっと個人的なことと重ねて、個人的なコメントです
入院したり、子どもの進路問題だったり、問題が普通の人生で起きます。ただ、それを邪魔してくれる人は普通の人生ではパートナーではありません。パートナー対策を前もってし、それでもパートナーに邪魔され、邪魔したと自覚のないパートナーにしゃあしゃあと自分の力だけで達成したなどと言われ、周りに誤解を与えられるのは本当に迷惑です。病気の原因はASDを配偶者にもっていることにより疲れ果て免疫力が落ちたことです。手術前もASD配偶者対策をして、それでも暴言吐かれ、・・・。本当に疲れ果てます。努力して対策してそれでも裏切られる。これを世間に理解されず、私だけが責められる。疲れ果てます。子どもの学費の問題も!はしごをかけた夫が勝手にはしごを外すし。あ~あ、ふう~。

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語り合いのお誘い:12月6日(土)@ココプラザ・新大阪

お申込みありがとうございました。
定員に達しましたので、受付終了しました。

お申し込みくださった方々、当日お目にかかれるのを楽しみにしています。



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☆偶数月第一土曜に語り合いの会をもっています☆6
/6





☆アスペルガーを配偶者にもち、その配偶者に振り回されて大変な思いをなさっておられる方、

振り回されての大変さや周りに話しても理解が得られないその想いを同じ経験をしている人と話しませんか。




☆アスペルガーご本人の方(およびアスペルガー側のお立場でのご意見だけをお持ちの方)、

この会は、普段アスペルガーを配偶者にもち大変な想いをしている方が対象の場です。ですから、ご本人がアスペルガーの場合、ご参加いただけません。

話している内容は決してアスペルガーを否定することを目的としているわけではありません。束の間、アスペルガーである配偶者を客観的にみる時間・重荷を下ろす場として、誤解を受ける表現があるかもしれませんが、本意ではありません。





その点、ご理解いただいたうえでお申込みいただければありがたいです。

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こんにちは。



お誘いのための投稿です。このブログからのお誘いも32回目になりました。

アスペルガーをパートナーにもつ方、ご都合がつけば、ご興味があれば、ご参加ください。

アスペルガーのこと、カサンドラ愛情剥奪症候群のこと、まだまだ理解されていません。アスペルガーであるパートナーのことで何か困っていませんか?

悩みを語り合いましょう。情報交換しましょう。



                                                                                                            ブログ管理人l

                                    あ~あ







他、11月1日(土)13:30~、1月24日(土)13:30~奇数月のイベントを予定しています。両方場所はココプラザ7階です。こちらは定員を多くとっています。対象は偶数月の条件に加えて、一度でもにじいろにご参加くださった方です。安心して否定されることなくお話していただけることを念頭にこのように設定しています。詳細が決まりましたら、こちらもこのブログで募集をいたします。ご参加お待ちしています。


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・日時:12月6日(土)

    午後1時30分から一時間程度

        (実際はもっと長くなります)会場の予約は午後3時30分までです




・場所:大阪市青少年文化創造ステーション(ココプラザ)7階

    大阪市営地下鉄新大阪駅・JR新大阪東口より徒歩5分、

    http://www.kokoplaza.net/




・参加費:300円




・内容:語り合い

アスペルガーをパートナーにもつことについての情報交換や気持ち(悩み)の吐露や共感

カサンドラ愛情剥奪症候群であることの大変さ




・対象:
パートナーがアスペルガーだと考えている方(医療機関等での診断は問いません)で、

アスペルガーをパートナーにもつことで困っている方=カサンドラ愛情剥奪症候群になっている方(医学用語ではないため、医療機関でこの診断は下りません)

(参加ご希望者ご本人がアスペルガーである場合、会の主旨にあわないため、ご参加いただけません)






・問い合わせ&お申込み:参加ご希望の方(=’対象’の条件を満たしている方)、
まずは、このブログのコメント欄に参加の旨お書きください。同じコメント欄にお返事します。

        



カギ付き(=内緒)コメントの場合、内緒のお返事が必要な場合、内緒コメントで、メルアドなどの連絡先をお書きください。連絡先がない場合、コメントいただいた日にちの後にお名前の最初の文字をつけて、同じコメント欄のいくつか下にお返事しますので、お読みください。



・本名以外のお名前をお使いください:この会では込み入ったプライバシーという内容が内容ですのでその方が話しやすいですし、個人情報保護につながると考えます。





乳児連れをご希望の方はその旨お書きください。幼児~(=片方の親が、もう片方の親の悪口を言っているように受け取る可能性があります)連れご希望の方もご相談ください。



(まだ、お子さん連れのケースには完全には対応出来ていませんが、その都度、発起人と相談してお返事いたします。→託児はすべての問題が完全に解決できていませんが、現在のところ自己責任において、お預かりする方向で動いています。保険をかける手立ては得ています。まず、お問い合わせください。)




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*オフ会のお誘いの場所にご注意くださいね。関西圏(大阪・神戸・京都)でオフ会の場所を探しています。今回は上にあるように新大阪のココプラザです。なるべくいろんな方に参加していただけるように考えています。

当日、参加者の皆さんでいただくお菓子の差し入れ歓迎です。


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多文化関係学会の抄録

11月にある多文化関係学会の抄録です。ポスターセッションで参加してきます。以下の抄録は修正後、提出するものです。ほか、お気づきの点などありましたら、御意見お聞かせください。

カサンドラ症候群
―多文化関係の視点とその不可視性から―
Cassandra Affective Deprivation Disorder:
Perspective of Multicultural Relations and Invisibility

♡♡♡♡(にじいろ)♡♡♡♡ (NIJIIRO)

はじめに
多文化の文化の一つには障がいも含まれるという(松尾, 2013)。アスペルガー(=非定型)という障がいがあり、その基本的な特徴は、社会性の障がい・コミュニケーションの障がい・想像力と創造性の障がい、の三つ組といわれるものである。この文脈で障がいという意味ではマイノリティのはずであるが、学歴や職歴および収入の意味でマジョリティのケースも多くみられ、‘…お父さんは高学歴高収入で生活は恵まれている、それなのにお母さんはすごく疲れているという…’と指摘されている(宮尾, 2014)。加えて、家庭内という不可視性の高い個人の領域では本人が無自覚に家族を振り回しているケースが多く存在し(Aston, 2014)、この点でもマジョリティである。
アスペルガーを配偶者にもつことにより、カサンドラ症候群に陥ってしまう定型(=アスペルガーでない)配偶者はアスペルガーが属する自閉文化(長瀬, 2013)と定型配偶者が属する自文化の間で振り回されてしまう立場であり、そのカップルを取り巻くマジョリティ文化は定型配偶者の属する自文化であるという複雑なものである。
カサンドラ症候群が認識されないのは、その立場が認知されにくいことにも原因がある。それは、アスペルガーという障がいが認識され始めたのが近年でその主な対象者は年少であることがまず一つ考えられる。カサンドラ症候群に陥ってしまう人はアスペルガーを配偶者にもつことにより引き起こされる心身の不調である(Aston, 2014)ため、すでに成人しているアスペルガーが認識されていない現在において、仕事ができているように見える場合、カサンドラ症候群に目が向かうことは一般的に難しく、定型配偶者が抱え込んでしまう個人的な領域に押し込まれてしまっているのが現状である。
このケースは定型配偶者がアスペルガー配偶者のお世話、カップルとしてすべきこと二人分の役割を果たす必要も出てくる場合もある。つまりジェンダーロールの両性分+αをこなすことになる。その現状が第三者に理解されることが難しく、無理解からくる悪気のない社会常識を根拠とするアドバイスで傷つくことも多い。アドバイスにより新たな混乱を起こしてしまい解決に結びつくのが困難な現状がある。
ここにみられるのは、既存のジェンダーロールや社会構造との齟齬、家庭内という個人の領域での不調和、アスペルガーに対する認識不足あるいは偏見、などの問題である。これらを一手に引き受けてしまうと、心身に不調が起きることにつながる。定型配偶者に起こるアスペルガーの二次障害とも言われている。
近年、カサンドラ症候群が一般紙でも取り上げられるようになったが、一般的に家族のプライバシーを守るため、問題点そのものをすべて語れない現状もある。
カサンドラ症候群の当事者自助グループ、にじいろの設立からのプロセスと、関係者の語りを分析する。

方法
調査対象者 
カサンドラ症候群を対象とした自助グループ、‘にじいろ’とそれに関わってきた人物

手続き 
個人の問題と、会の設立からの取り巻いてきた環境とその変化をみる。
おもに、広報目的のブログと‘語り’対象とする。語りはグランテッドセオリーで分析し、この立場の問題点と会の意義を明らかにしていく。

結果
現在まで参加者さんからよく聞かれる言葉は「通じる!」であり、それはこの語っている二人も同様の発言がみられる。共感できる場を得ることから、発言する力をもつことができると感じられる。
現時点で最終段階での‘語り’が実施されていないが、「通じる!」を意味する共感を得られることが大きいと結果で出ると予測される。

考察
この問題に直面している人の人数が少ない上、不可視性の高い個人の領域で起こっている問題であるため、当事者が客観視することが難しく、問題解決に結び付きにくい点がみられる。
しかし、自助グループに参加することで共感を得え、発言力を増していき、自分自身の人生を取り戻すことにはつながっていくと感じられる。
今後、カサンドラ症候群という立ち位置から、同じように文化の異なることに起因する問題に共通点をみつけ、共感からくる客観視、より強い発言力につなげられるのではないかと考えられる。


引用文献
長瀬修(2013).多文化共生論 多様性理解のためのヒントとレッスン 加賀美常美代(編) 明石書店 pp.221-245

野波ツナ・宮尾益知(監修)(2014).旦那(アキラ)さんはアスペルガー 4年目の自立!? 
コスミック出版


松尾知明(編)(2013). 多文化教育をデザインする 移民時代のモデル構築 勁草書店 


Aston, Maxine (2014) . The Other Half of Asperger Syndrome - Autism Spectrum Disorder: A Guide to Living in an Intimate Relationship with a Partner who is on the Autism Spectrum. Jessica Kingsley Pub.


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アストン博士のHP

イギリス人のカウンセラー、アストン博士はカサンドラ愛情はく奪症候群におちいっている人を対象としたカウンセリングや書籍が多数あります。日本語の本でもアストン博士の理論が引用されているのをよく目にします。


Maxine Aston氏のHP
http://www.maxineaston.co.uk/

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